第二船溜、袖岡船溜の釣り場詳細情報 〜魚種やポイント紹介〜 |
酒田港 第二船溜、袖岡船溜の詳細情報(魚種やポイント)等を紹介します。
■ 場所
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A印の場所が第二船溜になります。
A印の対岸が袖岡船溜になります。
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■ 特徴
酒田港内の数ある釣り場の中で第二船溜、袖岡船溜は港内に入ってくるシーバスを狙う際にはうってつけのポイント、意外な穴場となっている。
両方とも常夜灯があることからナイトゲームに期待がもて、さながら東京湾の如く、壁際をテクトロで攻めるのも面白い。この2箇所を比較すると、シーバスを専門で狙うには袖岡船溜、シーバスゲームの他にメバル等のロックフィッシュも楽しみたい場合は第二船溜が良いだろう。
ただ、シーバスを狙う際には足場が高いことからタモは必須。加え、船の出入りも頻繁な為、キャストは充分注意して行おう。
■ 魚種(エサ釣り含む) |
シーバス |
6月中旬 〜 11月中旬頃 |
ナチュラルカラーよりアピール度の高いカラーをメインに使いたい。レンジローテーションをしっかり行おう。 |
メバル |
ほぼ周年 |
全体的にサイズは小さめだが、数は期待出来る。常夜灯周りの灯りの切れ目がポイントとなる。 |
ソイ |
ほぼ周年
(春先は食いが落ちる) |
メバル同様。第二船溜の船の周りも見逃さず攻めたい所。レンジは中層がオススメ。 |
アジ・イワシ |
5月中旬 〜 10月下旬頃 |
こちらもサイズは期待出来ず、豆アジやカタクチイワシがメインとなるファミリーフィッシング向け。 |
カマス |
9月中旬 〜 11月上旬頃 |
ルアーフィッシングの入門に最適。小型ミノーで幅広いレンジを攻めることが攻略の鍵となる。 |
他に、ハゼ、カレイ、サヨリ等が釣れる。 |
■ 個人的意見
とにかく雰囲気が良いですね。ストラクチャー周り、明暗の境目といった基本的な攻めを学ぶにはもってこいの場所かも知れません。シーバス釣果は群れ次第。
本当に個人的な意見になりますが、ここで釣れたら自慢出来そうな感じです。例年はあまり行くことはないですが、これからは少し力を入れて攻めてみたい場所の一つです。
あと日中はファミリーフィッシングがメインになるので、シーバスを攻めるなら絶対に夜でしょう。 |
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